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私の家づくり。3/松原正明

太陽熱と薪ストーブの暖房だって省エネ



 木々設計室は開設して30年余り、150軒ほどの家を設計しその半分以上の家に太陽熱と薪ストーブによる暖房を採用してきました。15年ほど前に建てた自邸もそうなのですが、今年のような光熱費の値上げがあると、自然エネルギーによる暖房方法を採用しておいて良かったとあらためて思います。


 太陽熱による暖房は「OMソーラー」や「そよ風」など。太陽で外気を暖め室内へ取り込んで暖房する方式です。熱源は太陽ですのでタダ。室内に取り込むためのファンに電気を使いますが月に1000円程度と言われています。薪ストーブは燃料となる薪を集めるのが大変で運搬にガソリンを使いますが、自力で手に入れられれば燃料代はやはりタダです。

 最近では、自然エネルギーの利用よりも高気密高断熱によって省エネルギー住宅とすることに重点をおくようになってきていますが、まだまだ自然エネルギーの活用の余地はあるのではと思っています。気まぐれなお天気と薪の入手次第という時代遅れの不安定な暖房方法とも思われがちですが、今ではそんなアナログなところも気に入っています。

松原 正明/木々設計室)

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