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建築家とはじめる最高の家づくり
NEWS


『樹の家』6/21 見学会のお知らせ / 杉浦 充
この度、お施主さまのご厚意により、内覧会を開催させていただきます。 「樹の家」オープンハウスのご案内 〈 建物概要 〉 約30坪の敷地にはキンモクセイの大木やカエデ、ツバキが生い茂っていました。 これらの既存の樹木を残すために限られた範囲での設計が求められ、森に住むような住まいを実現しました。 この建物は、UA値0.45W /(㎡K) 断熱等性能等級6以上、断熱性能推奨水準HEAT20 G2以上の性能を有し、壁掛けエアコン一台のみで全室冷暖房を行います。 ガスと電気のハイブリッド給湯設備(エコワン)や、一見屋根にしか見えない屋根材一体型の太陽光パネルに蓄電池も搭載しました。 繰り返しの大きな地震に耐える制震構造も有しています。 ■ 日 時:2026年6月21日(日) 10:00〜18:00 ■ 場 所:東京都板橋区 東武東上線「大山」駅、「中板橋」駅より 徒歩圏内 ※見学を希望される方は、お名前などの基本事項、 内覧希望時間帯をお知らせ願います。おり返し案内図を送付いたします。 [設計監理] 杉浦 充
6月13日


練馬の家:マンションリノベーション/ 小野 育代
眺めの良いマンション(築40年)の一室を、終の住処としてリノベーション工事を行いました。 ネックとなっていたのは、浴室と脱衣室が手狭であること。元のプランは玄関からLDKへ向かう廊下が真ん中を通り、右側にトイレ、左側に脱衣室と浴室、、といった具合でした。 階高さに余裕がないため、全体的に床を上げて水回りの配置を大きく移動する方法は取れませんでした。そこで配置は既存のプランと大きくは変えず、必要なところに幅を持たせながら調整していき、最終的に廊下を斜めのラインにすることで、まとめることができました。 この斜めの個性を活かすように、天井仕上げはリブ(目地)付きの羽目板とし、方向性を強調するようにしました。さらに同じ羽目板を、ポイントとなる玄関の壁と、対面キッチンのリビング側のボックス状の壁にも使い、アクセントとしました。 部分的に淡いグレーでペイントされた既存のドアは再利用し、建物の履歴も残しています。コストの面からも、残せるところは極力残しつつも、意匠上違和感のないように配慮しました。 トイレについては、寝室側の収納を潰して面積を約2倍に広げ、さら
5月14日


畳の上の建築展 in 谷中ぎんざ 6月6日(土) /KINOIE SEVEN
『畳の上の建築展』in 谷中ぎんざ tech to hook × KINOIE SEVEN 古い木造住宅をリノベーションした和菓子のお店・空薫(そらだき)の2階にある「空薫ギャラリー」で、畳の上の建築展を行います。会場の空薫ギャラリーでは、同時開催で「和紙で壁をリノベする」ワークショップも開催します。 初夏の谷中をお散歩がてら、ふらりとお立ち寄りください。 同時開催:「和紙で壁をリノベする」ワークショップ(こちらは予約が必要です) …………………………………………………………………………………………………………… ■ 日 時 : 令和8年6月6日(土) ■ 会 場 : 空薫ギャラリー 〒110-0001 東京都台東区谷中3-11-12 ( JR日暮里駅西口 千代田線千駄木駅2番出口 ) ※谷中ぎんざ商店街(小さな路地を入ります) 参加メンバー KINOIE SEVEN : 小野育代・根來宏典・半田雅俊・松澤静男・松原正明 tech to hook : 丸石隆行
5月8日


第2弾!「和紙で壁をリノベする」ワークショップ/KINOIE SEVEN
第2弾!「和紙で壁をリノベする」ワークショップのお知らせ KINOIESEVEN 2月に開催したワークショップがご好評でしたので、第2弾を開催します! 日本では昔から障子やふすま、お茶室の壁など建築の素材として和紙が使われてきました。コツを掴めば、和紙は比較的簡単に貼れます。 会場は前回と同じ、空薫ギャラリー(そらだきギャラリー)、谷中銀座商店街の路地を入った和菓子・空薫の2階です。 糊は小麦粉を煮て作ります。和紙は重ねて張るため、少々の歪みも味わいとなるのでご心配なく。この機会にぜひ、一緒に和紙張りの壁を作ってみませんか。 …………………………………………………………………………………………………… ■ 日 時 :令和8年6月6日(土) 13:00~16:00 ■ 会 場 :空薫ギャラリー 〒110-0001 東京都台東区谷中3-11-12 ( JR日暮里駅西口 千代田線千駄木駅2番出口 徒歩5分) ■ 参 加 費:2,000円(空薫の和菓子付き) 対象:中学生以上 ■申し込み:KINOIE...
5月4日


『 雪窓湖の家 』 / 泉 幸甫
「雪窓湖の家」外観 「雪窓湖の家」外壁 九州の田舎で育った僕にとって、軽井沢との縁は大学生の頃にはじまる。師事した先生がこの地に別荘を持っていて、夏になると研究室ごとそこへ移った。以来、軽井沢の記憶は、いくつもの層となって僕の中に残っている。 半世紀前の軽井沢は、今よりずっと静かな避暑地だった。のんびりとした空気の中に身を置きながらも、研究室では鬼のような厳しさにさらされる。その落差がひとつに溶け合った風景として、いまも思い出される。 設計事務所を始めてから、軽井沢周辺で十件あまりの住まいをつくらせてもらった。ここでの仕事は、忘れていた感覚を呼び戻してくれる。五月、新緑が萌え立つ。夏、人が増え、どこか浮き立つ気配が漂う。九月も終わりに近づくと、小道に霧が降りて、景色はやわらかなベールに包まれる。冬、雪に覆われた大地の向こうに、浅間山が雪雲を引きながら、くっきりと姿を見せる。 「雪窓湖の家」は、そんな軽井沢の少し外側、いまでは「西軽井沢」とも呼ばれる御代田にある。軽井沢ほど厳しくはない寒さと乾いた空気。旧軽井沢の喧騒から少し距離を置いた、かつての軽
4月24日


「和紙で壁をリノベする」ワークショップ開催レポート/KINOIE SEVEN
〜 和紙貼りワークショップ「和紙で壁をリノベする」を開催しました 〜 こんにちは。 先日、KINOIESEVENと空薫ギャラリーの共催により、「和紙で壁をリノベする」ワークショップを開催いたしました。当日は9名の皆さまにご参加いただき、実際に和紙を壁に貼る作業に挑戦していただきました。 はじめての作業ということもあり、最初は少し緊張した様子も見られましたが、コツをつかむと終盤には皆さんテキパキと手を動かされ、真剣な表情が印象的でした。 和紙ならではのやわらかな質感や光のにじみ方を体感いただけたようです。 休憩時間には、空薫さんのおいしい新作和菓子とハーブティをご提供いただき、味覚も楽しむことができました。 終始、会場には笑顔があふれ、ものづくりの楽しさを共有できる時間となりました。 家づくりは、完成した建物を見るだけでなく、素材に触れ、空間の変化を体感することで、ぐっと現実味を帯びてきます。 私たちは、設計図面の向こう側にある“暮らしの実感”を大切にしています。 今回のような体験を通して、家づくりが少しでも身近なものに感じていただけたなら嬉しいで
2月19日

