「住む人の目線で考えること」「丹精を込めて家をつくること」 「人に喜ばれるものをつくること」です。

主に５つのことを大切にしています。 緑を楽しむこと／家と庭を一体に設計すること／開口部のしつらえ／ 暮らしを支える造り付け家具／暮らしの背景としてのデザイン。

建主の希望を良く聞き、設計者の独善的な解決を避け、 長く愛着を持っていただける家、自然の中に溶け込むような家を設計したいと思います。

クライアントの土地の特徴やコンテクストを読み取り、 そのポテンシャルを最大限に引き出すためのコンセプトを有する デザイン性の高い建築の設計を心がけています。

建築主ファミリーの繁栄の元となること。 現場にできる限り行くこと。

敷地の特徴と自然の恵みを生かし、住む人の想いを手掛かりに、 細部にまで気を配りながら様々な可能性を探ります。 住み手、設計者、作り手の顔がわかる、信頼しあえる家づくりを大切にしています。

材料・構造・光・風などを工夫して、住まいとしての建築空間を作っております。 そこに住む人達が、自然に、のんびりと、仲良く暮らせるような空間を作りたい。

居心地の良さ、光や風、緑との自然なかかわりのある楽しく美しい住まいを提案したいと考えています。

住宅は日常を包むものだから、日々自然を感じて暮らせるシンプルで居心地の良い家をつくりたい。

視覚だけではなく五感で感じられる建築。風が自然に通り抜け、外と一体となった住宅など、 設備に頼りすぎない便利すぎない住宅を造りたいと常に心がけています。

シンプルな生活。シンプルに暮らす。そういう住まいをつくりたい。 そして常に建主の満足感を追求します。

家のデザインや間取りの作り、機能は、家族のコミュニケーションの形態や マナー（習慣）、健康に少なからず影響を与えます。 家という、大きな空間の法則（ルール）の中で、家族が健康で幸せに暮らせるよう、 外見から見えない部分にも気を遣い、設計することを大切にしています。